５／１０　楽天 ８－６○

ホームラン４本で打ち勝つ

地下鉄で動画をチェックしつつ球場に向かいます。球場に着いたのは７回途中。ホームランは１つも見られませんでしたが、観客や選手、皆さんの明るい笑顔でパッピーになれました。やっぱり勝たないといけません。
T-岡田の第１号はここからの復調を予感させます。中川はこれから新人王を狙っていく契機となる１発であってほしい。新人らしからぬ落ち着きぶりを見れば、可能性を感じます。西浦も遅すぎた１号です。思い切って振り抜いて行けばよいです。４本出たのが、偶然なのか、チームとしての分析が効いたのか。美馬が打ち頃だったのかもしれません。見ていないので、なんとも言えませんが、何かを変えたのだと思いたいです。

守備のよい外野陣は魅力的

終盤は、レフト佐野、センター西浦、ライト後藤の外野でした。いずれも俊足、強肩。この３人が並ぶと、間を抜かれることはない雰囲気があります。１２球団でも、１、２を争うと思います。もっと、見てみたいです。

救援陣が踏ん張る

山岡が大量点をもらいながら、ノルマの７回まで投げられず、マウンドを降ります。吉田は２点与えますが、その後の小林、澤田、増井の３人が圧巻でした。特に、衝撃だったのは澤田。あんなに速かったでしょうか。巨体から剛速球を投げていました。ただ、なかなか空振りをとれないのは、山本由伸との違いです。特に、低めの速球を浅村に１発打たれたのは気にはなるところです。増井は調子を上げてきました。この３人に、近藤や吉田が復調してくれば、豪華救援陣になります。

明日も神戸。花火ももちろんよいのですが、選手が放つ花火をみたいです。
明日の楽天の投手は打ち頃に見えます。打って、K-鈴木を勝たせてあげてください。