【ORIX】取り返した、太田椋
昨日の大敗で底をついたかと思われましたが、試合前にファームが大敗との報。
しかも、期待のルーキーたちが滅多打ちにあい、異常な防御率に。
一二軍とも24時間以内に、零封大敗。大底です。
斉藤響介を盛り立てられず
2回裏、一死1塁で、石原捕手のサードゴロを、横山聖が問題なくセカンド送球の併殺コース。それを太田椋が、ファンブル。チェンジのところが、一死も取れずランナー1、3塁。
その後、斎藤は自らのミスもあり、1点取られますが、よく1失点に抑えます。
しかし、太田椋の守備せいで、余計な14球を投じることに。
4回は打線。
無死満塁で横山聖。ルーキーは責められませんが、併殺で一点も取れず。
その裏の失点は、影響があるはず。
太田椋の起死回生
中嶋聡監督が太田を3番に起用したのが、結果的には大正解。
セカンド太田、ショート紅林、サード横山の次世代内野陣が、今日実現しましたが、いきなり足を引っ張た太田が大きな仕事しました。
戦犯から、ヒーローに。
甲子園で躍動、山崎福也!
日本ハムファイターズで、成長しました。昨年まで、通算成績は負け越している投手。
昨年も5回までで、後は中継ぎでやりくりしていた勝利でした。
それが今年は、完投が既に2回。今日も7回零封。
そして、先制タイムリー。
成功したFAですね。

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