６／２４神宮　ヤクルト２－６オリックス

竹安が７回１失点

竹安よりも荒西が上で、西の後を埋めるのは荒西と書きましたが、その言を反省せざるをえない快投でした。

ただし、８回表は代打を出さずに、８回裏を投げさせましたが、完全に余計でした。先発を引っ張って、かえって中継ぎに負担をかける試合が増えています。荒西も引っ張って、比嘉、海田に助けられました。K-鈴木も８回裏で打たれて負け投手になりました。
経験の浅い先発投手たちが、突如打たれるケースが多いですが、球数の影響よりも約束していたイニングよりも長く投げさせたせいではないのかと疑っています。今日も竹安は、７回でミッション完了と思っていたと思います。代打を送ってもらえず、予定していたイニングを超えての登板だったのでは無いでしょうか。山田への投球は高めに浮いていたのですが、そこを逃してくれるはずもありません。
ともかくも移籍後、初勝利です。山岡、山本、榊原、田嶋、荒西、K-鈴木、竹安の７人で、６人枠を争うことになると思いますが、勝ち抜いて欲しいです。

自然体での勝利

増井がいなくなってから、５勝２敗。増井がいないと抑えられないということもなく、連勝は続きました。ディクソンのクローザーはよいのですが、比嘉と海田の活躍がチームを支えているようです。増井がいないと勝てないという呪縛は解けたと思います。そこへ増井が帰ってきてくれれば、増井はもっと躍動感のある投球ができると思います。

ここからしばらく休みです、連投が続いた中継ぎ陣が休養できるのが、ありがたいです。