寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】連日の惨敗でも打線は活発!

6/30 メットライフ 西武11-3オリックス

打っても打っても点が入らない

16安打で3点。3安打が2イニング。2安打が5イニング。
2安打の5イニングで無失点でした。ダブルプレーや、盗塁失敗でランナーを無くしてからの長打など、采配に首をかしげたくなるような展開が多かったです。ですが、巡り合わせもあるし、仕方ないでしょう。打線が活発になってきたことに、これからを期待しましょう。しかし、現地観戦のファンの方にはたまらないでしょうね。

連日の疑問の継投策

継投は往々にして結果論で、失敗すれば、疑問も生まれます。
ただ、そういう意味では無く、納得性のない継投が続きます。今日は1点ビハインドでまだまだ逆転のチャンスのある7回に増井投入。これはまずいと思ったら、1死もとれずに3失点。勝負ありです。その後に出てきたのが、海田です。案の定、海田は3人で片付けます。敗戦処理で、勝ちパターンの海田を投げさせる意図がわかりません。昨日の比嘉と同じです。
1点差でも腹をくくって負け試合にするなら、それでもいいのですが、それなら海田や比嘉は、温存すべきです。何点取られようが、増井、成瀬、吉田の敗戦処理投手達に任せるべきです。
しかし、敗戦処理を3人も1軍に入れておく意味が無いと思います。ファームで結果をだしている岩本、左澤あたりの使える投手をおいて欲しい。この2名はファームでよいボール投げています。

ファームは連勝止まるも

ファームですが、7連勝の後、広島に1軍の借りを返されるがごとく連敗しました。それでも、接戦でした。その後のソフトバンク戦では、マレーロや宮崎の活躍で勝利を収めています。杉本はファームでは打っています。たた、それでも大型扇風機な印象。
順位は3位です。これだけ、育成中心で1軍に選手を供給しながら、立派だと思います。中嶋監督の改革は着実に目を結んでいるのが観戦すればわかります。猛練習をせずとも、選手は育っています。猛練習しないので、選手は元気です。ある意味で広島と対照的です。活気があるのはみていて楽しい。あと、2年ほどファームを率いてもらい、ゆくゆくは1軍もみてもらいたい。そう思います。