神戸新聞・週刊まなびーに出ていた記事です。
加西市の宇仁小学校３年生が飛ばした綿の種とメッセージをつけた風船を飛ばしたところ、その１つが西宮の田口さんの自宅の庭に落ちていたようです。田口さんは、小学生に直筆の手紙を返信されています。そこには、綿の栽培にもチャレンジすることや、いつかみんなに会えることをと書いてあったそうです。

今年の２月３日の記事です。いかにも田口さんらしいエピソードです。手紙を書いて送る男性は、一般人でもそう多くは無いと思います。

田口さんは、来期は「野手総合兼打撃コーチ」となります。福良監督時代に、二軍監督を務め、次期監督候補に挙がっていました。しかし、福良監督の退任後に、監督就任したのは西村ヘッドでした。
現在も次の監督の候補だとは思いますが、今期から二軍監督に就任した中嶋聡氏が成果を出しています。短時間の練習などを打ち出して、それで育成ができるのかなどの疑問の声もありました。しかし、２位に躍進し、若手を次々に１軍に送り込みました。中嶋氏の方がインパクトは大きくなっているかもしれません。
しかし、田口監督を是非見てみたい。盟友イチロー氏も応援に駆けつけてくれるでしょう。中嶋さんも好きな選手でしたが、まずは田口さんを支えてあげて欲しいです。