今日は少し明るい話題がありました。

新外国人選手の話題です。
もちろん、育成方針は賛成です。しかし、時間がかかるので、それまでは外国人選手に頼らざるをえないと思います。外国人選手は、若手の出場機会を奪うのも事実です。それならば、本物を連れてきて欲しいです。

アデルリン・ロドリゲス内野手は、今季は３Aで打率・３２１、１９本塁打、６４打点。
守備位置は１塁が本職も３塁も守れるようです。実力のほどはわかりませんが、３塁が守れたら、儲けもの。１塁をモヤと競わせて勝った方を使うということが出来ます。ロメロも故障がちですし、野手外国人３人体制は不可欠です。

加えて、中日のジョエリー・ロドリゲス投手（２８）が保留選手名簿を外れた場合に獲得に乗り出すとのことです。こちらは非常に怪しいと思います。あれだけの投手を中日が手放すわけは無く、オリックスに来るとすればマネーゲームに勝った時です。
しかしながら、もし獲得できたら、中継ぎがかなり楽になります。昨年の山本由伸の後釜である８回が任せられます。特定の投手の酷使を軽減することができるでしょう。

Ｊ・ロッドの方はあり得ないとも思いますが、夢は見させてもらえました。