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オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【閑話休題】中島宏之選手

地元・兵庫県伊丹の公立校である伊丹北からドラフト5位で西武に入り、ここまでの選手なった中島選手。
兵庫県人として応援しないはずはありません。伊丹大使は、中島選手の他、プロ野球選手では、田中将大選手や坂本勇人選手、山崎勝己選手です。脱線しますが、タレントの伊丹大使の有村架純さんにはイベント1度お話させていただき、地元ネタに反応くださいました。しかし、待望のプロ野球選手は一度も見かけたことが無いです。


そんな中、中島選手のこのような記事を見つけました。


西武時代に、オリックスは「しょうもないチーム」と言われたことをファンは忘れられません。言葉の綾ということはわかりますが、相手チームにもファンはいますので、言ってよいことと悪いことはあります。


ただ、アスレチックからオリックスに決めてくれたときはすべてを水に流しうれしかった。しかし、キャンプインの時の体型をみて、オリックスに来たのはお金のためだったのか、と思わざるをえませんでした。プロなので高いところへいくのも当然ですが、それなら年俸3億5,000万円に見合う戦える体を作ってくるのはアスリートとして当然のこと。先日も山本由伸が、断食で5kg減量していたように減量はやる気だけです。たるんだ体は、お手本になるべきベテランの姿ではありません。


それでも、3,4年目はそこそこの成績を残しました。ただ、年俸3億5,000万円に見合う数字では到底なく、5年目のダウン提示の1億円は当然でしたが、本人は拒否します。
あの成績なら、1億円以上ではどこもとらないはずが、原監督は1億5,000万円で獲得。WBCの中島のイメージがあったのかもしれません。オリックスとしては、厄介払いができてむしろよかった。おかげで、頓宮や中川ら若手に出場機会ができました。
ただ、成績に見合わない年俸提示は市場を乱します。原監督は、今後も長く球界を支えていく存在ですので、今後は気をつけていただきたいものです。


中島の来季年俸は推定2000万円。それでも契約してもらえただけよかったでしょう。
個人的には中島よりも陽岱鋼選手にレギュラーに復活してもらいです。交流戦でローテション投手に成長した張奕とのいとこ対決に期待します。


※閑話休題は、脱線話から本題に戻ることです。このような使い方はされないでください。