寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】K-鈴木が脱落!

アダム・ジョーンズの初実戦

今日の紅白戦の話題はアダム・ジョーンズ。2打数ノーヒットですが、何よりも立ち姿がかっこいいです。

サード争いは、宗とロドリゲスですが、どちらも無難にこなしていたように見えました。ロドリゲスがサードを守れれば、外国人野手3人もできます。
安達はジョーンズのゴロのトンネルのように、少し精彩を欠いていたように映像からは見えました。
捕手は山崎が2刺殺に送りバントを決めるなど、ベテラン健在です。

先発投手争い

先発の荒西が3回無失点。コーナーに決まっていました。やや力強さに欠けるのですが、丁寧に投げていました。同じく先発の田嶋は3回2失点も、エラーがらみで内容はよかったです。クロスファイヤーが戻っています。怖いのは怪我です。
ところが、期待のK-鈴木が、2回を投げて5安打6失点。予定の3イニングを投げきれませんでした。これだけ乱調だと、先発争いからは一歩後退です。
ここで、福良GMのコメントです。不安なポイントは先発投手だそうです。

「たしかに山岡、山本はやってくれるものと計算はしていますし、ほかにも若いピッチャーの名前が7、8人、スイスイ挙がってくるんです。でも、若いのってシーズンに入ってみないとわからないところがあるんですよ。よかったらバーッと乗っていくんですけど、ひとつでも躓いたらガタガタッと崩れてしまう。若い連中が、もしも、ということになったとき、頼れるピッチャーの名前が浮かんでこないんです。だから贅沢を言わせてもらうなら先発は、外国人でもファームにいるピッチャーでもいいから、もう一枚加えて層を厚くしたいなという思いはあります」

K-鈴木はこれからあげてくるとは思います。ただ、現状なら5月くらいに照準を合わせるのも、長いシーズンを乗り切るのに良いかもしれません。いずれにしても、K-鈴木の発憤に期待です。