オリックスが勝ってくれると、私生活にもよい影響を及ぼします。
前節の西武といい、今節の日ハムといい、ミスが多く助けられていますが、打線が好調だからこそ、そこにつけ込めています。

今日もロドリゲス

今日は吉田、ジョーンズ、T-岡田はほぼ音なしだったものの、昨日のヒーローがまた火を噴きました。昨日は生でロドリゲスを見て、注目する選手No.1になっていましたが、今日も四番の仕事をしてくれました。四番はチャンスにだけ打てばよいのですが、まさに四番です。しかも、今日は逆方向に打ち返しました。（流し打ちという表現は似合いません）こういう選手が六番にいるのが強さのわけです。

ヒギンスが予想以上の投球

ヒロインでの、まじめそうでかつ明るい雰囲気は非常に好感が持てます。
ジョーンズが注目された今シーズンですが、ロドリゲスとヒギンスの２人がチームの躍進の原動力になっています。

中継ぎの再整備はまだ半ば

はやく中継ぎのローテーション制は実施して欲しいですが、その前に澤田の調子が上がりません。近藤が故障中で、比嘉も脱落の今、澤田にかかる期待は大きいのですが、毎試合打たれています。ストレートで抑えるだけの球威がないので、何でカバーするか。
左の齋藤は有力候補になるでしょう。先発落ちしたK-鈴木が短いイニングでなら力を発揮できるか。まずは８回の男を目指して欲しい。

明日は山本です。勝つのと負けるのでは大違いです。
西村監督の「５割を目指すが、急いでもいけない」というコメントが気になりました。急いではいけないことはありません。一気に５割に行くべきと思います。
ただ、中継ぎの酷使はしないという意味なら、賛成です。しかし、エクスキューズの発言のような気もしてしまうのが、万年下位のチームのファンだからでしょうか。