【ORIX】田嶋に喝!
18日のソフトバンク戦は、田嶋大樹が力投してくれるものの、打線が1点しか取れず。
このカードは負け越しが決定。4強2弱のパ・リーグで、日ハムと並んで2弱の地位を盤石のものにしています。
まさかの田嶋に喝!
ソフトバンク打線を相手に8回2失点は上出来です。オリックス打線相手に6回零封よりも価値はあるでしょう。
しかし、
「しっかり打たせて取れた」
この発言はいけません。オリックスを背負って立つ投手です。山本由伸と田嶋大樹で、日本の左右のエースになると思っています。その投手は、やはり勝ってなんぼです。負けて、自画自賛とも取れるような発言は渇です。
しかし、報道とは怖い
しかし、報道とは怖いものです。
こちらの記事では、
「僕にできることは先発として長いイニングを投げること」
と登板前日に目標を語っており、それに対して、試合後に
「長く投げられたのは良かった」
と目標達成を語っています。
さらに
「こういうゲームでも勝ちに繋がるピッチングをしたい」とチームを勝ちに導けなかったことに悔しさを滲ませた。
と結ばれています。
これならば、まさにエースの発言です。
昨日は、金子千尋無き後のエースになるはずの西勇輝が、完投勝利後に謝罪のヒーローインタビューをしています。
若い頃の西は好きな選手でしたが、不倫をするような選手はオリックスには必要なく、FAで出て行ってくれてよかったと思います。(竹安が活躍すれば言うことなしですが)
山本由伸や田嶋大樹に、山岡泰輔も加えた3人の人間性は、西よりもはるかにエースにふさわしい思っています。
今は底です。できることを確実にやって、投手にはまずは自分の力を高めて欲しいです。
今日は最後の砦、山本です。
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