今シーズンのT-岡田はひと味違っていました。
昨年末にいったプエルトリコでの経験が刺激になっていると思われます。構えにも風格がもどっており、相手投手からも警戒されている様子。ここまで打率は２割前半も、本塁打５、20打点は復活を印象づけるに十分です。

やさしかった少年時代

虫取り少年が気は優しいのかはともかく、現在の岡田選手を見ていると、頷けます。
おとなしくて、周りに気配りしています。申し訳なさそうな笑顔は、ホームランのタイトルを獲っても変わりません。ファンがT-岡田を支持するのもわかります。

そんなT-岡田ですが、最近は故障を抱えているのか守備にはつきません。
故障を抱えているなら治療に専念して、早く治してもらいたいです。万全な体調での豪快な一発を見たいです。
DHを譲って守備をこなすジョーンズが心優しいとも思います。

明日から、北海道でのロッテ戦です。
相性は良いでしょう。五割復帰を心待ちにしています。