すみません、趣味の園芸の話です。

パプリカとトマトの育苗を開始しました。まず最初に、発芽の前段階で、発根をすることで、発芽率が大幅に上がります。パプリカもトマトも発根の適温は、２５～３０℃です。通常は専用の恒温栽培器を使えばよいのです。

いかし、栽培器は高い！　さらに電気代もかかる。

というわけで、今年は人温発芽を試みました。
肌身離さずに、２４時間種を身につけておくことです
ようするに、親鳥が卵を温める、あの作業を人がやるわけです。

まずは、種をキッチンペーパーに並べて湿らせます。（３／１０）

あとは、仕事に行くときも、寝るときも、胸ポケットに入れておきます。

３／１３　根が出ました。まだでていないものにあります。

根がでれば、すぐに土に植えないといけませんが、夜なので明日の朝、土に植えます。

人温発芽、成功です。
ただし、難しいのはここからの温度管理です。