寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【オリックス】【園芸】謹賀新年

明けましておめでとうございます。

激動の2020年が終わりました。ふうぅー。
思い返しても、大変でした。大きな会社の方は、週に半分はテレワークという同級生も何人もいます。「体はすごい楽やで」なんて言われると、うらやましいと思う気持ちもあります。しかし、若いときの苦労は買ってでもしろで、深夜まで働ける場所があることに感謝です。


2021年はもっと激動の年になるのかもしれません。
目下、感染拡大は続いています。ワクチンもそこまで来ているとも聞きますが、変異種の流行もあり、はたしてどうなるのでしょうか。
大手企業でも、テレワークがうまく機能して業績を上げているところはよいでしょう。が、業績を落としている企業はさすがに手を打ってくるでしょう。テレワークでも普通に業務が回っている職場では、40才以上のマネージメント職は実は要らない人だと気がつき始めるはずです。本当のコロナ失業はこういうことなのでは、と思います。現場で苦労している人の方が強い、そんな年かもしれないと思っています。(なるべきだと思っています)


オリックスへの期待

阪急時代を懐かしく思っているファンには、中嶋監督は好意的に受け止められているようです。私個人としては、しっかりとした考えのもとに、固定概念を壊してゆける希有な存在であることが、阪急最後の戦士という以上に支持する理由です。


エンゲージメントでいうと、ファンにとっては期待値に対して、満足度がまったく満たされない状態が20年も続いてきました。それにつれて、昔からのファンが離脱してゆきました。震災後にあれほど応援した神戸の仲間たちの多くは今のオリックスに見向きもしませんし、私を含む残りの少数だけが細々と球場に足を運んでいます。


球団とファンの間で、期待値の正しいすりあわせが必要である(あった)と思います。福良GMが就任以来、育成で行くというメッセージを間接的に出してくれて、ある程度届いています。しかし、もう少ししっかりと出した方がよいと思います。


期待値を一旦下げる必要があるでしょう。優勝という期待値は下げて、若手が育つことに対する期待値は上げる。そして、その期待を毎年超えていくことで、ファンの満足度は満たされるでしょう。それによって、ファンからの束縛、そしてそれ以上に大きいオーナーからの呪縛からは解放されて、自由を手に入れられます。
自由というのは、やるべきことをやって、やるべきで無いことをやらないでいる自由です。この自由がないと、本来のミッションを効率的にやることができなくなります。中嶋監督は自由でいてもらい、選択の責任を果たして頂きたいと願います。


はちみつレモン

外出ができないお正月。
檸檬を収穫しました。


自家製の檸檬で蜂蜜漬けを作りました。

7瓶、作りましたが、1瓶に4個半くらいです。お裾分け用に含めて、あと10瓶くらいは作っておこうと思います。


それでは、今年もよろしくお願いいたします。