寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】由伸 × 佳寿 = 最高の神戸ナイト

今日は山本由伸の日でした。

さすがのロッテ打線。オリックスとは違い、山本に対しても粘って粘って、球数を投げさせます。山本も序盤はコントロールに苦しんでいました。


しかし、今日はストレートもスピードがのって、中盤以降は危なげなし。
序盤に球数を要した分、完投はできませんでしたが、完璧な投球でした。
失点1は、当たり損ねのショートフライに高部選手がうまく走ったもので、仕方なし。


パリーグTVより
お客さんの映像ですが、旗揚げがあまりに鮮やかだったので使わせていただきました。


平野佳寿

はや20S。平野佳寿に頼り切りです。全盛時以上の安定感を感じるのは私だけでしょうか。平野と言えばやはりストレート。スピードも出ています。


本田仁海や阿部翔太も出てきましたが、まだまだ平野の域は遠い。大阪万博まで、41才でしょうか、それくらまでは見ていたいです。


石岡 諒太

試合前の会見で、子供の頃はオリックスファンだった。神戸に応援に来ていたとコメントした石岡。ファンの心を掴みました。
そして、早速チームに溶け込んでいました。紅林のデッドボールでも、みんなとベンチを飛び出していました。


危険球が多い・・

しかし、山本由伸がストライクゾーンで勝負しているのに、160km/hを超える頭部はあまりに危険。紅林が無事で本当によかった。浮いたヘルメットに当たっているように見え、おそらく大丈夫でしょう。体よりもメンタルが心配。少し調子が上がってきたところだけに、影響しないと良いのですが。


その前の杉本の捕手が反省のない態度に中嶋監督が怒っていましたね。コントロールの定まらない投手に内側を構える捕手に、捕手出身だけに許せなかったと思います。中嶋捕手はあんな要求はほとんどなかったです。
オリックスの選手は伝統的におとなしすぎると思います。乱闘はいけませんが、もっと戦う姿勢でいきましょう。