寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】プロテクトリスト修正

森友哉選手のFAに伴うプロテクトリストにワゲスパックが入っているとご指摘をいたただいていました。小生が私的に作っているものなので、誰も見ていないと思って油断していました😥。ご覧頂いて、本当にありがとうございます。



ワゲスパックのところには近藤を入れました。
投手なら東、野手なら西野、大城、山足、石川と狙われそうな選手が漏れてしまいますが、仕方ないですね。全員はプロテクトできません。西武は内野は充実しているように思いますので、西野、大城、山足は狙われないように祈るばかり。


ところで、漆原、K鈴木、張は、2021年の開幕ではリリーフとして期待されていた投手です。漆原は開幕第2戦はクローザーとして起用されたように思います。あの試合は見事セーブを挙げますが、その後が続かず。


しかし、今シーズンは序盤は阿部、ビドル、平野が安定しており、中盤からは本田、ワゲスパック、山﨑颯一郎、宇田川が出てきました。


2021年の漆原、K鈴木、張、吉田凌、バルガスの、上位互換として、2022年は阿部、本田、山﨑颯一郎、宇田川が台頭してきました。


漆原らは調子を落とした訳では無いのに、上をいく投手が出てきて、追いやられた形です。
チームは強くなるわけです。彼らは当然プロテクトリストからは外れます。


西武とのトレードとして

森友哉ほどの選手をもらったわけです。補償金は渡しますが。
当然の見返りとして交換要員は必要でしょう。28人に入らないということは、オリックスでは一軍半です。西武で補償金を6000万円ほど減額してまで、希望されるなら、西武に行った方が本人のためです。


プロテクト漏れという消極的なことではなく、むしろ西武で生きる選手を出すイメージの方が良いように思います。
外野か投手かと思います。佐野、渡部はオリックスなら守備固めですが、レギュラーを狙えるかもしれません。投手なら、張、K ー鈴木あたりは面白い気がします。


伏見のFAでは人的補償はありませんが、トレードで石川が来ます。これは大きく見れば、伏見、斎藤と石川のトレードとみれるかもしれません。成長した伏見を渡して、若い石川を中嶋監督の元で育成する。ここでも、損失とばかりは言えないでしょう。


中堅の枠を開けて、若手の機会を作る。ポジティブに活かしてほしいです。