７日までの来場者はオリックスが累計５万５８００人で、巨人の５万３０００人、ソフトバンクの４万９４００人をしのぎまさかのトップを走っている（夕刊フジ）

オリックスの集客がトップ

宮崎の地で、オリックスがトップは俄には信じ難いです。
九州での人気はソフトバンクは圧倒的ですし、地方で言えば、やはりジャイアンツでしょう。

そんな中で、２大人気チームにオリックスが上回っているのは、NPBファンも目の肥えてきたというべきか。ただ、山本由伸目当てだとすれば納得です。今年が最後になるかもしれないのも、大きいのかもしれません。だれでも、異次元フォームからのあのストレートは見たいでしょう。来年以降はアメリカまで行かないと見られないかもしれないので。

吉田正尚、山本由伸を継ぐもの

ジャイアンツは、坂本選手や菅野選手というスターがいますが、ピークアウトしています。ソフトバンクの柳田選手もしかり。
今の野球選手で見たいのは、大谷翔平選手でしょう。その次が、佐々木朗希、村上宗隆、山本由伸の３人ではないでしょうか。

しかし、来年のキャンプで、グッと落ちないように、吉田正尚、山本由伸を継ぐもの。新たなスター選手の台頭を期待します。候補はいますので。