寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】外国人選手6人体制

ジェイコブ・ニックス投手の獲得が発表されました。
予定通りの6名体制。


安物買いの銭失いにならない?

ニックスは年俸2000万円の格安。
育成のセデーニョでも4000万円でした。
この2人は当たれば儲けものと言った獲得かもしれません。所謂ロマン枠。
2人とも体格と身体能力は規格外。力をボールに伝える術さえわかれば、化ける可能性はあるでしょう。オリックスの育成能力が活かせるか。ただ、外国人選手は育てたら、巣立ってしまいそうです。


ジェイコブ・ニックス

2019年以降、故障や犯罪もあり、登板がありません。3年ブランクがあってもまだ26才。数年前から注目とありますので、長谷川副GMの置き土産でしょうか?
長谷川さんはいろいろ言われますが、投手に関しては、低コストであたりを引いてくれたと思います。ワゲスパックに、ビドルにヒギンス。3人とも優勝に貢献しました。
スパークマンは残念ながらですが、確率は高いでしょう。


トミージョン手術を経てスピードを増した投手がオリックスには多い。そして、山崎颯一郎、宇田川、ワゲスパック、山下ら長身速球派右腕が揃うオリックスで、中嶋監督好みにも見えます。


野手に関しては、中途半端な外国人は若手の枠を潰してしまいますが、投手は別。良い投手は酷使されるのが常で、何人いても邪魔にはなりません。
素材型ですが、先発5、6番手を担える力はあるでしょう。日本で成長して、MLBに復帰のような野心を抱いて来てほしいです。




今日はセガサミーとの試合で内藤が活躍との報道も出ていました。
楽しみです。