寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】勝ったものの

非常に心配です

ご存知の通り、頓宮が頭部に死球を受けました。
ストレートをまともに後頭部に受けて、後ろから倒れ込みました。捕手の炭谷選手が即座に心配しているところからも、相当な衝撃だったと思われます。
勝利も大事ですが、それ以前に選手が元気にプレイすることの方が大事です。
頓宮の無事を祈ります。


同時に、あのクラスの投手に内角を投げさせるのは控えて欲しいものです。
技量が落ちる投手ほど、余裕がなく100%で投げてくるので、ボールも乱れます。そして厳しいコースをつかないと抑えられない。オリックスの投手で死球を与えている投手もいますが、やはり調子を落としている投手。


投手の投げるスピードが上がっています。打者の危険は増しています。
死球の多い投手はその試合だけでなく、ペナルティで1ヶ月登板停止などの厳しい処分をして欲しいものです。ちなみに、今回の危険球を投げた投手は今シーズン出場停止でも良いくらいです。


マーゴはお休み

昨日、ショートで華麗な守備を連発したゴンザレスは休養日。慣れない日本での仙台初遠征でももあり、34歳という年齢も考慮か。大事をとったとのことで、一安心です。ただ、自分から休みたいと言ったのであれば、理由如何ですが、ちょっと微妙な感じも。メジャーでは長距離移動と連戦は当たり前ですから。


試合前練習では野手が撮影されておらず、少しヤキモキしました。


宇田川と山崎颯一郎が、仲良くダルビッシュ投手からプレゼントのカバンを使っていました。サインは颯一郎がねだられており、宇田川無しかと心配しましたが、宇田川にも。ほっとしました。大学が地元ですね。


球団公式Youtubeより
片手ではなく、ちゃんと荷物を置いて両手でサインする宇田川君の人間性が素晴らしい。

覚醒か、太田椋

オープン戦後半調子を落としたものにファームで成績を残して、昇格を果たした太田椋。
今日はいきなりのセンターへのホームラン。ちょっと日本シリーズを彷彿とさせました。
ホームランよりも、その後の2安打の方が調子の良さを窺わせました。ポテンヒットが出るのは調子の良い証拠でしょう。


ゴンザレスが戻ればショートで、セカンドは太田椋。野口はセンターで守備の負担を減らして欲しいです。捕手は若月健矢で、DHを森友哉。
これでセンターラインを固定すれば、選手も落ち着いてプレイできる気がします。
あまり日替わりで守備位置を変えるのは良くないと思います。少し落ち着かせたいところ。


ただ、頓宮は無理はさせられないので、一旦抹消になるでしょう。
頓宮の無事だけ願います。



最後になりましたが、田嶋大樹は素晴らしい投球でした。
楽天との相性がよいのを重視されての起用のようですが、どこ相手でもこれくらい投げてくれるはず。