【ORIX】ニックスショックを打線が取り返す
今日は今井投手だけに、絶対に先に点を取られてはいけない試合。
ところが、1、2回で3失点。ニックスは一人相撲で、ファーボールを出しては、打たれました。
ニックスは感情的に
「ボールはボールですよ。何を言ったところでボールと言われたら、ボールなんですから、そこでカッカしても仕方ない」中嶋監督談
冷静にならないと。映像では、特におかしな判定にも見えず。(かつて金子千尋のころは、オリックスはいじめられているのではとおもうようなおかしな判定はありましたが)
ニックスの感情の起伏に付き合わされるのは、ちょっとご勘弁。
3、4回は抑えますが、使いづらい投手。
打ち勝つ
ところが今日はうちます。今井投手を。
本当に望外。杉本の一発を手始めに、茶野、太田、西野と三打者連続で打点。
繰り返しますが、相手は連続無失点20イニング中の今井投手。
そして、このスーパープレイ。
茶野です。守備でも貢献できるので、外されません。
その後、同点に追いつかれますが、またタイムリー。
中川圭太に、森友哉。
本当に今日は打線で勝ちました。
今日は後ろの投手も
比嘉は打たれますが、あれは事故。
吉田凌、本田、山崎颯一郎、宇田川と勝ちパターンの投手が仕事をします。
そして最後は平野佳寿。相変わらずの劇場型ですが、これで5セーブ目。
今日の勝ちは大きい。開幕戦の森友哉の一発で逆転勝利と同じくらいの意味があります。
これで首位ソフトバンクとゲーム差無し。
佐々木朗希がソフトバンクを止めてくれました。
明日は山本由伸。相手は明日も天敵、高橋投手。手強いですが、明日も打ってください。
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