廣岡大志のツーラン

廣岡大志が今日もやってくれました。しかも、今日はセンター。

移籍後、セカンド、サードと毎試合守備位置が変わり、なかなか大変でしょうが、対応しています。緊張感を持って試合に挑めという首脳陣の試練でしょうか。

まだ試用期間なのでしょう。

石川の役割

廣岡が打ったあと、ベンチ前に飛び出して喜んでいたのが石川亮。
喜び係は、以前は辻竜さんに、伏見寅威に大下誠一郎でした。今は全員が盛り上がっているようですが、中でも石川は目立ちます。石川も新戦力。結果的に伏見との捕手交換でしたが、３人目の捕手だけでなく貴重な戦力です。

ピリッとしない宮城大弥

得意の西武戦のはずですが、追い込んでから打たれていました。
不運もありましたが、甘いボールも多く。山崎福也がよくなると、宮城が落ちる。どちらも、チェンジアップ、カットボールの抜き球が生命線ですが、今日の宮城は手元を離れてからのストレートと軌道が違うようでした。見極められている気がしました。
このあたりは、若月の方がうまいかとも思いました。森友哉は、山下の時の思い切ったリードが功を奏しましたが、宮城はストライクを取りに行くと合わせられるような。
西武打線がうまく対応しました。

頓宮、併殺王に

今シーズン、７併殺打でリーグ首位を独走。
強打の打者は併殺を恐れてはいけませんが、チャンスを一気に潰すのも事実。
今日の２つも、非常に痛かった。西武からすれば、実に効果的。
取り返しましょう。

明後日からは交流戦。
気分一新して、いきましょう。