明日から関西ダービー、阪神戦。 今年の阪神は強い。しかも、佐藤輝選手に火がついています。 投手陣が阪神打線を抑えられるかにかかります。 山岡、田嶋と3本柱の不調が目立ちますが、それでもまだ若い投手だけに、波はあるでしょう。次回登板で立ち直ってもおかしくありません。期待します。 そんな中、やはり最大... 続きをみる
2021年5月のブログ記事
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今日は増井が好投してくれて、5回終えて5-2。増井投手があと1回投げて、残り3回をヒギンスと平野が戻ったリリーフ陣でなんとかなるはず、勝利投手はまず大丈夫と思った矢先でした。 6回から比嘉??? 昨日も投げた比嘉を連投で起用しました。昨日の登板は意味不明でしたが、連投させるのはさらに不可解。 比嘉... 続きをみる
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小川泰弘投手、久しぶりに見ましたが、良かったですね。大学生の頃のイメージは残っていましたし、懐かしかったです。 ほろ苦い2012年ドラフト 小川で思い出すのが、2012年のドラフト。今となっては、大谷翔平投手の年です。 我がオリックスはこんな指名でした。 ドラフト1位 藤浪投手 ✖︎ ▶︎ ... 続きをみる
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今日は大勝でしたが、その中でも、山本由伸の好投が光りました。 大量点に守られながら、久しぶりに安心して見られました。 ただ、本当に凄まじい時の山本由伸をしっているだけに、まだボールを操れていないように見えました。記録としては、4回だけ、4打者連続出塁だけなのですが、高めに抜けるボールや右打者の外角... 続きをみる
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中嶋聡監督はオリックスの最後の切り札と考えています。個人的には、二軍監督の頃から支持しています。いや違います。阪急の選手時代からずっと応援しています。強肩でならした若手の頃から震災、日本一、たくさんの思い出もあります。阪急ファンだった古田さんが「中嶋のいる阪急ではレギュラーの可能性がない」と敬遠し... 続きをみる
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昨日はセ界最弱のDeNAに大敗を期して、嫌なムードでした。3名の行動が尾を引いているのは間違いないと思われました。 今日は、杉本をスタメンから外しているのを見て、勝てるかもしれないと直感的に思ったのも事実。DeNAの先発投手、2番手が悪すぎたのもありますが、宗、吉田、Tー岡田がよく打ちました。 宮... 続きをみる
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朝からコロナ禍でオリックス選手合コンとの記事が出ていました。 弱いのは、意識の低い選手にあり 週刊誌の記事だけに全て事実かは分かりませんが、合コン目的で女性を呼んだのは事実でしょう。女性が昔からの友人ではなく、ひとときの火遊びだったため、情報が漏れたのでしょう。やけに細かい情報まで各メディアから出... 続きをみる
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1回で勝負ありでした。 一回表、マルティネス投手に完璧に抑えられた、オリックスが誇る1〜3番。 その裏、ランナーを置いて、柳田選手がゴルフスイングするとあっという間に3点。 田嶋は昨年も京セラで記憶に残る一発を打たれており、一番打たれたくない相手にやられました。勝負ありとまでは思いませんでしたが、... 続きをみる
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山本由伸は3連敗です。6回の2失点は守備の乱れによるもの。しかし、6回で自責点4は打たれたと言えるでしょう。 張本勲さんは、「山本由伸がいるのに、他がダメだから弱い」と言わんばかりのコメントですが、ここ3試合は足を引っ張っているのは山本の方です。そう言われてしまうのが、エースの宿命ですが、乗り越え... 続きをみる
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今日はチーム一の安定感を誇る宮城。安心して見て入れる試合。 のはずでしたが・・・。 宮城打たれる 宮城にしては珍しく、勝負所で助っ人選手に打たれました。 エチェバリア選手に打たれたのはボール球のスライダーで、難しいボールではありませんでした。MLB通算778安打は伊達では無いのを証明するようなヒッ... 続きをみる
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大学No. 1左腕と言われた早川投手に完封を期しました。 確かに早川はよかったですが、負けに不思議の負けなしとも思えました。 一つは、スタメンで6人も並んだ左打者 左対左を避けるというのは古い考え方というのはもっともです。しかしながら、嫌な予感たっぷりでもありました。 Tー岡田、モヤ、後藤駿太の左... 続きをみる
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田中将大投手を「マー君、神の子、不思議な子」と言ったのは故野村克也さん。 その意図は、新人の時に、4回で5失点しながら勝利投手になったことについて。「何点取られるか投げ続けさせたら、天から神が降りてきた。先祖代々、何かあるんだろうな。そういう星の下に生まれている」。 今日の田中に打線は手も足もでま... 続きをみる
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無観客の京セラドームを離れ、5000人が待つ神戸へ。 やはり野球は屋外が気持ちがよいですね。 応援には行けませんでしたが、映像からでも雰囲気は伝わります。 神戸のお客さんはあの頃から変わらずやさしいです。 スポナビより 福田周平 まだチームは勝ったり負けたりですが、打線の調子は上向いています。それ... 続きをみる
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山本由伸が好投すれども勝てず。相手先発の加藤投手とは明らかにレベル差ありましたが、軟投派に粘れず、スイスイち泳がせてしまいました。 山本由伸は相手との巡り合わせもありますですが、点をとってもらえません。 2年目の頃、8回の男として無双状態の頃がを忘れられません。なんとなく山本由伸の適性は、リリーフ... 続きをみる
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宮城がまたやってくれました。開幕前に、山本由伸以上に勝てる投手と評しましたが、その通りになっています。自画自賛、失礼しました。 内外角、緩急、すべてを使い尽くしています。ストレートに力があるからこそというのもありますが、剛腕という以外の投手に必要な要素を全部持っているような印象です。 サンデーモー... 続きをみる
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会心のゲームでした。 田嶋大樹が左腕からの独特の投球で要所を三振で仕留めれば、頓宮、宗が胸のすくような一発で援護。救援した村西、富山もすんなりとはいかないものの粘り強い投球で責任を果たします。9回は外国人トリオがそろい踏みで2点をもぎ取りました。最後は能見が変わらぬフォームからキレキレのボールでし... 続きをみる
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世界をリードできるかアーム投げ 山本由伸は間違いなく球界最高峰の投手。メジャーも注目。 オリックスには過ぎたるものが二つあるとすれば、山本由伸に吉田正尚。 その中でも若い山本由伸は、メジャーから見ても大谷翔平選手の次の大物でしょう。 山本由伸の代名詞と言えるアーム投げ。佐々木朗希投手や戸郷翔征投手... 続きをみる
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5割をかけて挑んだ一戦。 試合を終えての印象は負けなくてよかったという安堵感です。 しかし、序盤で見ればワンサイドになってもおかしくなかったこと。さらには、9回表の無死二三塁、一死後も満塁の大チャンスを考えると、やはり勝てなかったことに対する不満です。 決めきれなかった序盤 相手・上間投手の立ち上... 続きをみる
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地元では無観客で、敵地では有観客。地の利は生かせず、相手には生かされるというところでしょう。メットライフの異様なムードは行った方にしかわからないと思います。三塁側まで西武ファンが埋め尽くし、千葉や札幌以上にアウェイ感を感じます。 一応19才、宮城 宮城には毎回驚かされますが、病気明けとは思えない投... 続きをみる
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試合前練習の中継はとても良いサービスですね。 コメントもたくさん入っており、盛り上がっていました。 練習だけ見ても太田は少し調子を落としているようです。疲れかもしれません。一方で、中川もあまり快音がなかったですが、試合になると打ちますね。実戦向きの選手なのでしょう。Tー岡田はさすがの長打力でしたが... 続きをみる
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NHK地上はで放送の試合、昨日のサヨナラを受けてワクワクは最高潮だったのです。 しかし、放送開始時にはすでにワンサイドの様相。昨日あんなことをやってしまったせいではないでしょうが、手加減なしでした。 先頭打者・周東選手のセーフティーバントに、今日はなりふりかまわず構わずくる気がしましたが、柳田選手... 続きをみる
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