寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】クロスファイヤー田嶋大樹、登場

エスピノーザには良い経験か?

2年連続で日本一を争ったヤクルト。V1時のヤクルト強かったです。オスナ、サンタナが恐怖でした。V2時は塩見選手のエラーがなければ、どう転んだかわかりませんでした。
やはりライバルチームだと思います。


ヤクルト打線、やはり怖い。両外国人と村上選手は言うまでもなく、内山選手、長岡選手ら伏兵も粘りも効いています。
エスピノーザは、悪くなかったと思いますが、初回からいきなり粘られて球数を要せられたのはメジャーではなかったかもしれません。あれがヤクルト。パ・リーグのチームにはないかもしれませんが、日本野球の洗礼を早めに受けられたのは良かったでしょう。


今日はなんといっても田嶋大樹

今日は調整が遅れていた田嶋の登板でした。中嶋監督の談話では、今日はまず2イニングということで、中継ぎ登板になったようです。



怖いサンタナ、内山をストレートで連続三振。押し込みました。
スピード表示は140km/h半ばでしたが、打者は振り遅れていました。これぞクロスファイヤーの威力でしょう。


リズムが良いので、大城、廣岡、渡部と好守備。最後は対戦慣れしている西川選手をフォークで空振り。躍動感があり、お金の取れる投球でした。開幕に問題ないでしょう。



寒かったこの1週間。ドームで試合調整できたのは、よかったですね。
ファームでは、山崎颯一郎が復帰登板で1イニングを綺麗に打ち取ったようです。富山も2イニングをきっちり。屋外で登板できたこともあり、問題ないでしょう。
順調ですね。