【ORIX】球春到来
2/2にキャンプインして、3日間の第一クールが終わりました。
オリックスのキャンプの特徴は、見た目は軽め。チーム練習は短めで、自主練習に重きが置かれます。選手個々で課題は違うわけで、個々人の課題を自分で考えて、練習しなさいと言うスタンス。
ですが、選手皆が、山本由伸や大谷翔平さんのような自分で考えて自主的に動ける人たちでもないわけです。そこを、コーチと選手の対話で補っているようです。
一番は、選手に求めることを、しっかりと伝えることです。ー
守備に課題のある頓宮には、そこを伝えて課題克服させています。
昨年のシーズン中にも伝えていたようですから、このキャンプでの宿題でしょう。
吉田輝星には投球時の踏み出す足の方向を課題として与えています。
この課題を治せば、通用すると見込んでの獲得でしょう。と考えると、山崎福也の人的補償の一環のようにも思えてきます。
余談ですが、吉田輝星は来田と似ていますね。特に帽子を被ると。
高卒新人(と言うより、現在は高校生ですね)には、平野佳寿先生を当てて指導してもらう。実戦に出してもらうには、細かいプレイを覚えることが近道です。
チームの良い雰囲気を感じます。
黒木優太はファイターズで、中川颯もDeNAで頑張って欲しいですね。
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