【園芸】カイエンペッパーの乾燥作業
京セラドームは、予想通りソフトバンクが躍動しています。短期決戦では勢いがものを言いますが、やはりセパの力の差はあるのだろうと思いました。わがオリックスは、中嶋監督がフェニックスを視察、中田や太田など期待の選手たちが活躍しています。
カイエンペッパーの乾燥
収穫した順に乾燥させています。食用に使うのですが、種まきもこの中から行います。なぜかうちは、鷹の爪代わりに、カイエンペッパーを使っています。
シシトウの収穫
まだまだ獲れます。伏見甘長唐辛子。実は最盛期よりも短くなってきましたが、ここのところの「暖の戻り」で復活した気がします。
「泪橋を逆に渡る」
朝の中津。
そこからみた、梅田のグランフロントあたり。高層ビルの上の方には、雲がかかっています。下町から都会をみている気分です。
ここを通るといつも、泪橋を思い出します。あしたのジョーでの、「人生に敗れドヤ街へ流れ着く者が涙を流しながら渡る」橋です。JR軌道が間にあり、両者を断絶する川のようです。橋はないのですが。
「泪橋を逆に渡る」とは、どん底から這い上がり栄光を目指すことです。オリックスファームの舞洲は、施設はすばらしいのでドヤ街ではないでしょう。しかし、京セラドームとの距離感は、もしかしたらこの感覚かもしれません。
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