寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

イチローに聞かないといけなかったこと

あの場にもし私がいたら、聞いていたこと。
そして、多くのファンが一番聞いてほしいこと。

納得して引退できたのか?

50才までプレイするのが目標のイチロー。納得して引退できたのか?


政治的な意味を全て取り去って、プレイだけでみて。


マリナーズ関係者が後ろで見ていたあの場では、たぶん答えられなかったとは思います。
「その質問今いる?」とはぐらされたかもしれません。小林くんのように。


今年は、オープン戦が、彼の本番でした。そこに照準を合わせて、一年間準備してきて、まだやれることを球団関係者に示す必要がありました。しかし、結果を残すことができませんでした。だから、球団が敷いた引退までのレールに従い、辞めるしかなかったのでしょう。


しかし、それは政治的な、もしくは商売的な意味合いです。そこが知りたいのではなく、力が衰え、メジャーでは通用しないと自覚したのか。納得して引退できたのかです。

西勇輝に格の違いを見せつけられる

3/24 阪神戦

榊原 翼

前回の好投で、先発ローテション入りの内定をもらい、今日が調整登板でした。今日は2回に7失点の完全ノックアウト。下位打線に粘られファーボールを与え、極めつけ、西勇輝にタイムリーを打たれる始末。ストレートは常時145km程度を維持も、見え見えではプロには打ち頃のようです。もう少し頭を使わないと。それでも、2回以外は無失点で、これがオープン戦でよかったというところでしょう。
今日は西の京セラへの凱旋の脇役に廻ってしまいました。西は絶対に失点しないという気迫がありました。1年間今日のような投球をして、阪神のエースと呼ばれるようになってください。

佐野 皓大

今日も打ちました。打率.385、盗塁7は文句なし。停滞している西浦に変わり、佐野を使った方が良いように思います。「鉄は熱いうちにうて。いつまでも熱いとは限らない。」
田口コーチ「佐野はすごく成長しているが、持っているものからしたら、まだまだこんなものではない」
期待していない打力でも結果を残しました。今一番見てみたい選手です。

T-岡田

阪神戦は4打数4安打。ようやく結果をだしました。当面はマレーロとの併用になるでしょう。西村監督は、外野では起用しておらず、森脇監督や福良監督とは違います。T-岡田はファースト固定がベストです。あとは、打力でマレーロやロメロに勝つことです。


オープン戦が終わりました。最初が日本ハムファイターズです。3戦目が重要になるでしょう。榊原には今日の結果は忘れて、思い切って攻めてほしいです。

T―岡田よ、寝ている場合か

3/21 深夜23時56分

東京ドームホテルで250人を集めて、イチローの会見がはじまる。

  • 午前1時20分まで続いたイチローの会見を最後まで見届けた人。

清宮幸太郎、吉田輝、白鵬、大谷翔平、ダルビッシュ有、辻発彦、田口壮、王貞治

  • 現地に見に行った人

秋山翔吾
※当日のイベント参加者、解説者、タレントは除きます

T−岡田

「すでに寝ており、その全容を知らなかった。」(スポーツ報知)
このあたりが、TがTたる所以。自主トレを何年も一緒にさせてもらい可愛がられたのに何も学ばなかったのか。メジャーリーガーさえも、教えを請う選手。ゴードンのように数年にわたり慕う選手もいる。ダルビッシュや清宮は、苦労して神戸まで駆けつけていた。自動的に一緒に練習できるのは、オリックスの選手だけの特典です。
高校時代から注目を浴び、あれだけの才能があって、貧打のオリックスの四番にすらなれない。今年はレギュラー確約もない下位打線が定位置。
いくらなんでも、あの会見は、生で見ないといけない。あれをみれば自分にたりないものはわかるはず。ダイジェストや録画で見ても、エネルギーはもらえない。秋山翔吾がデーゲームに出場しながら、埼玉から駆けつけて2試合とも現地観戦。優勝争いをしている最中の横綱が生で見る。2人はこれからさらに成長するだろう。


体調管理はもちろん大切。それ以上に大切なものをわからない。
才能のある人がやらないのは腹立たしい。今年、吉田から四番を奪いにいく、そう発言してください。俺の方が力は上だと。有言実行でいきましょう。