日刊ゲンダイの記事に反応する必要はないかもしれませんが、こういう報道で足元を掬おうとしてくるようです。

日刊ゲンダイもメディアだとすれば、「在阪の放送関係者」なるものの口を借りて語らせるのは卑劣でしょう。
後半でも、オリックスOBが語った「報道陣に聞いた話」。つまり又聞きの又聞きです。ほとんど信ぴょう性がありません。

内容を見ても、「オープン戦の終盤で実績のあるTー岡田を使ったから、開幕一軍はありうると受け止めるのが自然」だそうです。オープン戦で試して、よければ一軍はあり得ますが、内容の悪い4タコであれば、二軍行きが自然でしょう。
「ちゃんと打席見たの」と言うのは当然です。

イチローさんは塩対応でした

イチローさんは勉強不足の記者の質問にはまともに答えていませんでした。
聞くことないなら帰ってと冷たく言い放ったメジャー時代の映像を見たこともあります。

しかし、中嶋監督は取材を見てもそこまでの塩対応をしていないはずです。失礼な質問にはむっつりしている時もありますが、ちゃんとした質問には笑顔で答えています。
もし、日刊ゲンダイの記者が塩対応された張本人で、逆恨みでこのような記事を書いているなら、メディアとしてのプライドを捨てたのでしょう。

こういう訳のわからない記事で足を引っ張りにくるとは悪質です。
そんな声は気にせずに、ソフトバンク戦勝ち越しに専念していただきたいです。