寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

守りを見ている方が楽しい試合

3/19 中日戦

今年も火曜日の男 アルバース

1週前の乱調からは立ち直りました。ただし、まだ本来の制球力ではないように見えました。特に4、5回はヒットを打たれた多くは甘い球。昨年の良いときにはまだ戻りません。しかし、アルバースは開幕までもう1試合あります。2週間後に合わせてくれれば、よいでしょう。

吉田は継投失敗

ボールは走っているように見えました。高橋周平には完璧に打たれましたが、後は不運もありました。オープン戦で良かったとしておきます。

打線が沈黙

今日の打線は、悪いときのオリでした。中軸が沈黙すると、このような無抵抗試合になります。特に、9、1、2番の3人のところは打てそうな気配がなかったです。中でも、安達は打率が1割台。守備職人とはいえ、スタメンは再考した方が良いように思えます。


明日は、打線の悪い流れを断ち切って、打って勝ちたいところです。

2019年投手陣の予想

あと10日時点での予想

先発

松葉と小林の争いが残っています。松葉が有力との報道もありますが、成績を残した小林を起用してもらいたいところ。

中継

近藤の復帰で、実力派の6名で固められそうです。全員、勝ち試合で投げられるだけの力があります。ただ、左腕が入りません。レベルが高いがゆえですが。
開幕から数試合は、先発を減らし中継ぎを厚めにすると思います。そのため、左腕の山田や山崎福を入れることも可能です。首脳陣の采配に注目です。

抑え

増井が今年も安定しています。何気にすごいことです。

榊原と近藤

3/17 広島戦

0-0の引き分け。打線はオリックスファンは慣れている無抵抗試合。特に、ジョンソン、岡田には手も足も出ず。7回まで1四球のみでノーヒット。ジョンソンは日本での3年間勝率が毎年7割近い勝てる投手。意味がわかりました。その後の岡田は力強さが抜群。150kmのストレートの威力がすごく、ストッパーとして通用しそうに見えました。
それにしても、今日の打線は昨年までの打線です。投手がよいと打てないのはどのチームもですが、もう少しなんとかならないものか。ただ、福田、大城ら脇を固める選手に球数を投げさせる意識が見られたのが救いです。さらに9回に安打を重ねたのは昨年までのあきらめの早いチームからの成長。一気にはいきませんが、改革は着実に進んでいるようです。佐野が今日も盗塁を決め、走塁枠をつかみそうです。

榊原の快投

ローテーションを決める上での最大の懸念は榊原でした。オリックスのとっての一番の課題でした。今日の投球は文句なし。7回1安打3四球失点0。王者広島に立ちふさがる風格も問題なし。93球投げましたが、最後までストレートは140km後半でスタミナも問題なし。西村監督はじめ首脳陣もほっとされたことでしょう。セ・リーグのチームのため、榊原のスカウティングはしていないのはあるでしょうが、今日くらい投げられれば、ローテーション入りは十分です。

ローテンションの更新

昨日も掲載しているので、説明不要でしょう。榊原が結果を出して、予定通り日曜日担当になると思われます。残る1枠を小林と松葉で争うことになります。来週1週間6試合に投げる6人がローテーション投手です。

近藤復活

しかし、私の今日一番は近藤が9回を投げたことです。ほとんどストレートだったかと思いますが、よいときの近藤の投球でした。パ・リーグ相手にはストレートのみは難しいですが、開幕に間に合ってくれたので、中継ぎも選択肢が増えてきます。


いよいよ、高卒3年目の両雄ならびたつ が実現しそうです。