寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】キャンプイン前の予想

キャンプイン前の予想を残しておきます。
キャンプやWBCを経て、どのように変化するのか楽しみです。


打順

今のメンバーでもなかなか打線が組めそうです。
吉田正尚の穴はもちろんありますが、昨年不振だった、杉本、外国人、紅林がやってくれれば、打線としての得点力は上がるでしょう。



新外国人選手として、ヤンキースの四番マーウィン・ゴンザレスが候補に挙がっていますが、まだ発表されていないため、確定メンバーで並べました。


日本シリーズ最終戦で先頭打者本塁打の太田はやってもらわないと困る選手。ファーストではなくセカンドで。


中軸は、タイトルホルダーの杉本と森が基本ですが、森は投手連携の負担を考えて、5番に。杉本は一昨年の姿を取り戻してもらいたいですが、研究されているので、どこまで対応できるか。外角低めの見極めができるかにかかります。


セデーニョは記者会見の印象がよく、10才上のT-岡田よりも可能性を買えそうです。ここに絡んで欲しいのが、頓宮。


競争枠が、外野2枠とショート、セカンド
・外野は、来田、元、池田、渡部、杉澤の誰かひとりでも出てきて欲しい。
・ショートは、紅林の指定席ではなく、野口と戦って欲しいです。大城にもチャンスあり。
・セカンドは太田に期待しますが、安達、西野、山足のベテラン勢は実力者。宜保ももう若手と言ってられません。


若月をどう使うか
難しいですが、常時ベンチを暖める選手でもなく。
野手は、昨年と比べても層もかなり厚くなっているのが、わかります。


投手

WBC組の調整に不安もありますが、かなり充実しています。
中継ぎはだれを落とすか、悩ましいです。おそらく、誰かが先発に回るものと思われます。


キャンプやオープン戦、シーズン序盤で固めていくのが、先発5,6番手でしょう。
新人の曽谷、東と、新外国人候補のジェイコブ・ニックスも絡んできそうです。中継ぎ陣の黒木、本田、山﨑颯一郎の先発転向もあるかもしれません。


ただ、投手に関しては、頭数も大事ですが、勝てる投手が何人いるかです。
先発で言えば、貯金を作れる投手。山本、宮城、田嶋までは計算できますが、山岡、山﨑福は10勝10敗のイメージです。ポスト山本のためにも、山下や前らの台頭も待たれます。


楽しみなキャンプインが間近です。