まずは中嶋監督

27個のアウトを全てシミュレーションしてから試合に望む。
実は草野球でピッチャーを任せられた時に、前の晩寝られなくて、全投球をシミュレーションしたことがあります。実際には想定通りにはいきませんが、悪いパターンもシミュレーションすることで、うまくいったと思います。あくまで素人の話です。

準備したことしか試合ではできない。中嶋監督の姿勢は選手に伝わっていますね。

世界のナカガキ

中垣コーチはオリックスの至宝ですね。
体重移動のドリルで、投手の腰を抑えるのが有名なシーンですが、もちろんそれだけではないですね。言葉も大事にされている。

厚沢コーチも含めて、優秀なコーチが集う場が、オリックス。
中嶋監督の自チームだけでなく、他チームの選手も伸ばそうという視点が素晴らしい。
スポーツマンシップです。

勉強不足の解説者に爪の垢でも飲ませたい

選手の特徴も知らずに解説する人が多いです。いつの時代の話しているのと。
やはり、NHKの解説者が一番勉強している気がします。

現場に身を置く水本ヘッドが、勉強しないと追いつけない。
中嶋監督も、高校生との会話で最近はネットでいくらでも情報が取れると言っていましたね。

オリックスのコーチ陣。
素晴らしいですね。ここまでのチームができるには訳があります。