京セラドームは、予想通りソフトバンクが躍動しています。短期決戦では勢いがものを言いますが、やはりセパの力の差はあるのだろうと思いました。わがオリックスは、中嶋監督がフェニックスを視察、中田や太田など期待の選手たちが活躍しています。 カイエンペッパーの乾燥 収穫した順に乾燥させています。食用に使うの... 続きをみる
2020年11月のブログ記事
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いよいよ中嶋オリックスの船出 シーズン途中から指揮を執っていたとはいえ、中嶋監督代行の思うとおりの野球はできなかったと思います。シーズン終了とともに、来シーズンに向けての組閣の報道がちらほら出てきました。報道から把握しているところを以下に紹介します。 【1軍】 ヘッドコーチ 水本 勝己(広島2軍... 続きをみる
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これでシーズン終了です。 初回不安定だった二木投手から、最少得点しかできなかった時点で勝負ありでした。 榊原ですので、大量援護は必要でした。 ロッテ戦 5勝18敗 ロッテとソフトバンクに、負けに負けたシーズンでした。他の3球団にはほぼ5割ですので、独走最下位の原因はロッテにあり。最後くらいは勝って... 続きをみる
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ドラフト1位の宮城が5回を3点失いながらも持ちこたえ、3番に入ったドラフト2位の紅林が決勝打を放ち、同期に勝利をプレゼント。 それだけでもドラマチックですが、この試合の印象をより鮮明なものにしたのは、山崎 勝己。8回に代打で出ると、三塁ベンチに一礼。スタンドからでも泣いているのがわかりました。今日... 続きをみる
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楽天戦3連勝を狙った1戦。チャンスでもう1本が出ず、来期のクローザ候補の一人張が打たれて万事休すでした。 抑えきれない張奕 不可解なボークにリズムを狂わされたとはいえ、3安打で2点取られるようではまだクローザー候補とはいきません。よいときのストレートが戻らないのか、単調なのか。来シーズンは大車輪を... 続きをみる
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若手に切り替えたオリックスが楽天に2連勝。わからないものです。 ただ、起用された選手たちがのびのびやっているようで、来シーズンに繋がります。 若手野手陣の活躍 2年目の捕手転向の頓宮が2安打2打点。サード転向の宗が3安打。ルーキー紅林が1安打1打点。宜保も1安打。佐野2安打。西浦1安打。佐野は足で... 続きをみる
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CS進出がかかる楽天はエースで必勝態勢。こちらは、来期に向けて若手に切り替えて臨んだ一戦。元気のない中堅よりも若手の方が、負ける気はあまりしなかったのです。期待通り勝ってくれました。 ロッテと楽天では、過去の経緯からも楽天を応援してしまいます。しかも、ロッテを走らせた主因はオリックス。しかしながら... 続きをみる
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今日は試合がないので、ドラフトを振り返りたいと思います。 コメントは独断と偏見に満ちています。そこはファンですのでご容赦ください。 今日は、「このなかに即戦力はいるか?」という視点で見てみます。 今のチーム状態を見ていると、来期の戦力は不可欠です。現有勢力の底上げだけでは限界がありそうです。 即戦... 続きをみる
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日本ハムに今日も良いようにあしらわれました。 相手ドラフト1位の伊藤大海投手へのお披露目試合に花を添えてしまいました。 今日もダメ打線 この日本ハムとの6連戦はあまりにひどいです。開幕直後のロッテ6連敗に匹敵するくらいのひどさを感じました。 とにかく淡泊です。粘れず、好球必打もできず。ボール球を空... 続きをみる