7/20 西武ドーム 西武1-3オリックス 前日のサヨナラ負けを引きずらす! 西武ドームでの試合は、オリックスにとっての鬼門です。2014年でさえ、苦しい戦いを強いられました。昨日も、打線は9回まで4点と及第点。あとは後ろの投手陣が抑えるだけですが、3点差で迎えた9回裏も嫌な予感はありました。新守... 続きをみる
2019年7月のブログ記事
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7/16 京セラドーム オリックス1-0楽天 山岡ーディクソンの完封リレー オールスターで打たれた山岡。少々心配もありました。今日も山岡が序盤3回迄は先頭打者を出す展開でした。しかし、4回からはスイスイと8回まで3人で片付けます。4回以降は今シーズンで一番の出来にも見えました。味方打線は先頭打者の... 続きをみる
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5/1に「父からのメッセージ」というタイトルで、亡き父が15年前に残したオクラの種を植えたことを書きました。 15年前の自家採種のオクラでも、ちゃんと発芽して、すでに何度も収穫しております。今朝の収穫の写真を。 オクラの花はなかなか可憐です。 うちは無農薬無肥料です。といえば聞こえはよいのですが、... 続きをみる
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整備された投手陣 金子、西が抜けたことが反響を呼んだ今年の投手陣。穴はほとんど無いというのを証明できた前半戦でした。 先発:山岡、山本、榊原、田嶋、K-鈴木、竹安 6枚揃いました。当初は、アルバース、松葉、東明、成瀬を起用しましたが、離脱しました。代わりに、K-鈴木が現れ、田嶋が復帰して、竹安や荒... 続きをみる
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オールスター第一線 東京ドーム 吉田正尚、圧巻の4スイング4ホーマー ホームランダービーー、準々決勝でヤクルト村上を下すと、準決勝では相手はジャイアンツ坂本。先行の坂本が3本に終わると、勝負ありの雰囲気でしたが、その予想を超える結果。最初から4スイングで4ホーマー。投手を務めてくれたバッティングピ... 続きをみる
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7/8 山形 楽天0-2オリックス 自分たちは弱いと自覚できたか? 球宴を前にして、借金7。交流戦の好成績で上昇気流に乗れたかと思いましたが、ソフトバンクに砕かれました。つまり、弱いです。 ソフトバンクの圧倒的な強さ。この世界は、勝ったものだけが、誇りを手に入れることができます。誇りを手に入れたも... 続きをみる
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7/7 京セラドーム オリックス5-2ソフトバンク あわや松本投手に完封!? 松本投手。ドラフト1位で入団して5年目。通算成績4勝7敗、防御率4.25です。ここ2試合は先発で5、6回を2~3失点に抑えており、芽を出しつつある投手でしょう。 その松本投手に、8回2死までヒット2本の抑えらえます。途中... 続きをみる
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7/6 ほっともっと オリックス5-6ソフトバンク ひさしぶりにほっともっと神戸に行ってきました。7月ですが、すがすがしい気候で、気持ちよく観戦できました。ラッキー7、同点でしたが、3点差を追いついて、気持ちよく風船を上げました。神戸のナイターもよいものです。 K-鈴木と松井雅のバッテリーが躍動!... 続きをみる
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7/5 ほっともっと オリックス2-6ソフトバンク 山本由伸、4回に突如打たれる 4回以外はほぼ完璧だった山本ですが、4回に6安打で4失点という信じられない結果に。7連勝中のチームの勢いなのか、火がつくと山本でさえも止められませんでした。 しかし、打たれるのは仕方ない。なぜ打たれたのかを分析して、... 続きをみる
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7/3 京セラドーム オリックス6-12ロッテ 荒西が乱調 交流戦の中日戦、広島戦で好投して、ローテションを手中にしたのですが、パ・リーグは甘くありませんでした。3回途中、7安打7失点。3回で試合を壊してしまいました。打たれたことよりも、打たれ方が悪い。早いカウントのストライクを狙い撃ちです。スト... 続きをみる
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7/2 京セラドーム オリックス6-5ロッテ 決定力不足を露呈するも最後に決める! 9回裏はノーアウト満塁。サヨナラの場面。しかし、打者は、マレーロの守備固めの鈴木昴。バースデーアーチのマレーロに代えていたのが痛恨でした。確かにマレーロは逆転につながるエラーをしていますが、そこまで守備が下手には見... 続きをみる
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絶妙のタイミングでの、福良GMの人柄が生んだトレード 願わくば、交流戦の後の上昇気流の直後に発表して欲しかったです。それでも、状況気流ムードを西武に吹き飛ばされた昨日は、ファンを活気づけました。 このトレードは、福良GMの「本当に中日ドラゴンズさんには感謝しかないです」の言葉が表すように、福良GM... 続きをみる