これでシーズン終了です。
初回不安定だった二木投手から、最少得点しかできなかった時点で勝負ありでした。
榊原ですので、大量援護は必要でした。

ロッテ戦　５勝18敗

ロッテとソフトバンクに、負けに負けたシーズンでした。他の３球団にはほぼ５割ですので、独走最下位の原因はロッテにあり。最後くらいは勝って終わりたかったです。
吉田正尚がタイトルのために、打席には立て無かったために、打線の迫力は落ちていますが、それにしても、あと１本がでないのは相変わらずでした。
来シーズンの大きな宿題となります。今シーズンのことは忘れて、切り替えていこうでは、来シーズンも同じになります。なぜこうなっているのか、分析して原因を把握して、対策を取って欲しいです。それでダメなら、また対策する。選手個々の問題にせず、チームの問題としてほしいです。

榊原は先発不合格

現時点ではローテションの力は無いように見えました。初回から四球を連発して、球数が非常に多かったです。制球不能に陥っていました。恐らくブルペンで出来ていることが、試合で出来ていないはずです。
決め球になるストレートがありながら、いつも投げられる訳ではない。何故か。シーズンオフに、どうすれば試合で力を発揮できるか。スキルなのか、メンタルなのか。山本由伸、山岡というお手本がいるのですから、よく話してみると良いと思います。本田にも同じことが言えます。

今シーズンの総括は別途投稿したいと思います。
ファンも気持を整理して、来シーズンに備えないといけないでしょう。