【ORIX】やっぱり由伸
山本由伸が日本ハムに立ち塞がり、貫禄投球。
7回を零封、11奪三振。
あえて苦言を呈するなら、序盤に球数を要しすぎたこと。日本ハムにファール打ちの球数作戦に苦しんだ感はありましたが、それは勝ったから言えること。
16勝目おめでとうございます。1人で貯金10。
日本でやり残したことは、日本シリーズだけでしょう。
紅林がチャンスで打つ
新庄監督がチャンスでしか打たない男と言われたいとかつて言っていました。
紅林はその逆でチャンスで凡退、それも併殺打が目立ちます。
その紅林が、ロドリゲス投手の4球続けたストレートをセンター前に運びました。
平野佳寿250セーブ
8回裏。既に3点差。一死1、3塁で、追加点は要らない場面で、セデーニョ、若月が凡退。
特に若月は、セーブ機会のために、配慮の凡退のようにも感じました。
日米通算です。流石に今年は難しいと思っていましたが、全盛期よりも安定している気がします。当時から登板過多で今の中嶋監督のような使い方ではありませんでしたが、怪我をしないし、ストレートの威力を保ちます。本当に体が強い投手。
ヒーローインタビューで、「由伸が今日決めましょうね」といってくれたと。
佐藤達也さんへ「いい投手だった」とコメント。マーゴがクラブを拭いてくれたこと。
湿っぽくならずに、感謝も述べるなど、さすがです。
今日は、山本由伸、山岡泰輔、平野佳寿と、エースと言われた投手のリレー。
豪華すぎました。




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