寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】高知で鍛える秋

本気で鍛えていますね。
中嶋監督が明るく楽しそうなのが一番。
しかし、内容を見ると、よほど悔しかったのでしょう。


一軍監督が、しかも3連覇のレジェンド仲間入りの指揮官が、直接指導してくれる。
若手が奮起しないわけはありません。


しかし、捕手は村上1名だけ。
オーストラリアウインターリーグに福永を派遣しているためですが、それにしても少ないですね。ブルペンでは池田陵真もキャッチャーをしていたようです。
捕手は補充しないとファームがやりくりできないような気がします。


マーゴはどうする?

ゴンザレスが帰国。


「オリックスのファンのみなさん、チームメート、そして球団の方々、1年間どうもありがとうございました。このユニホームを着て、素晴らしい才能の選手とプレーできたことは光栄でした。ファンのみなさんへ。あなたたちは、このチームの中心でした。スタンドにいても、温かいメッセージを通しても、あなた方の存在とサポートは私にとってのすべてでした。チームメートのみんなへ。みんなそれぞれが本当に力の源を与えてくれました。あなた方のハードワークと温かいもてなしは、私にとってこの日本での経験を特別なものにしてくれました。すべてのことに心から深く感謝しています。ありがとう。みなさんと作ったここでの思い出は。この先もいつも私の心の中にいることでしょう」


これは別れの言葉でしょう。
MLBから誘われたのでしょうか。年齢的なこともあり、オリックスの方が断ったのか。
年俸2億円弱は、現在のMLBの給与高騰と円安から、あまり良い条件ではないでしょう。大幅アップを要求して飲めなかったのか。


あれだけの守備力のある選手です。ジョーンズのようなことにならなければ。


吉井理人監督

 阪神打線について
「簡単に打ってた。どうやったらうちの子たちもああいうふうになるか。これからしっかり考えようと思います」


吉井監督だけでなく、パ・リーグは全員びっくりしたと思います。
どこも研究してきますね。オリックスはロッテの荻野選手を苦手にしており、近本選手、中野選手とタイプがやや被ります。こんな打撃を皆にされると嫌ですね。