寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】育成で3選手獲得

育成で、3選手獲得

香月一也(前巨人)
木下元秀(前広島)
井口和朋(前日本ハム)


香月選手は、福岡出身。高校は大阪桐蔭で森友哉の一年後輩。27才。
今季イースタン・リーグで106試合に出場して打率.263、8本塁打、46打点。
森ばりのフルスイングが印象的な選手ですが、一軍で結果を残せていない選手。


木下選手は、堺市出身。高校は敦賀気比高で、吉田正尚と自主トレを一緒にしたことがある。22才。
まだ若い選手で、実績もないです。ただ、外野手が育っていないオリックスでは、出場の機会はあるはずです。


井口投手は、横浜出身の29才。
2021年には1勝2敗11ホールド、防御率1.86と、好成績を残しています。
この2年は振いませんが、年齢的にもまだやれる選手でしょう。



香月選手、木下選手は、大阪にゆかりがあり、再チャレンジの機会を与えたのでしょう。
森友哉や吉田正尚らから推薦があったのかもしれません。
井口投手は、日本ハムだけに、吉田輝星と一緒に面倒を見ると言うことでしょうか。


大城4000万円

大城は控えながら、いきなり出場しても、試合に入り込んだ守備を見せます。痺れる場面でも、大胆なプレイを見せて感心します。ただ、打撃が年々低下しているので、4000万円は意外でした。


山足が、100万円減の年俸1900万円、佐野皓も100万円減の2200万円。
守備型の選手にはやや厳しい査定だけに、大城の1200万円アップは異例でしょう。
沖縄の先輩、比嘉さんを上回るのも、やや違和感。


沖縄シリーズでの四番がなるか。中嶋監督はそこまでは、やらない気もしますが、話題になりますね。ただ、オリックスは沖縄出身の選手が多いもののキャンプで沖縄本土は使ったこともなく、投げ沖縄で公式戦なのか、ちょっと意外です。


大城に期待するのは、今年のマーゴのような活躍。来年はマーゴも35才。
大城ならできるはず。内野ユーティリティと勝負強い打撃。できるはずです。