昨年はマリーンスタジアムで残念なニュースがありました。
内容を書くのさえ憚られるので以下のリンクを。

ただ、マリーンスタジアムには一定数、気持ちよくないファンがいると、千葉在住のオリックスファンの友人は言っています。試合に勝った帰りに、特にはしゃいでいたわけでもないのに、肩をぶつけられて、ショックだったと。

肩をぶつけられるくらいはまあ仕方ないじゃん、と私。
肩がぶつかるくらいで怒るのもどうかと。

しかし、最近、そんなものではないという経験をしました。

皇居を散歩している時のこと

ジョギングをしている人に肩をぶつけられました。私は正面から、相手は走っている勢いで肩を押し出すようにあてられたので、一瞬倒れかけるほどの激しい衝撃と痛み。びっくりして振り向いたら、睨みつけられたので、明らかに故意でした。近くにいた方が、追いかけようとしてくれましたが、高速で走り去りました。
数週間、肩に違和感が残りました。私は元体育男子なのでこれくらいで済みましたが、妻や親がぶつけられていたら、転倒していたかもしれません。かなりスピードを出して走っていたようで、もしかしたら、ジョギングの邪魔になったのかもしれませんが、歩道ですから、歩行者が優先のはずです。

野球の応援とは関係のない話になってしましたが、肩をぶつけるというのは、軽く見てはいけない危険極まりない行為です。京セラドームや甲子園には行きますが、私はそんな被害にあったことは一度もなく、もしかしたら、関東圏の方が多いのかな。

勝利だけを求めない

そもそも、負けたら、怒るような応援はやめたいもの。
もちろん、ファンなので、応援するチームには勝ってほしい。しかし、野球そのものを楽しむファンでありたいものです。負けたら、何も楽しくなかったというでは、わざわざ、球場に足を運んでくたびれ儲けです。無駄な時間を過ごしたことになります。

相手のよいプレイも賞賛できるようなファンでありたい。
そんな方は、たくさんいます。福岡ドームで、オリックスのファインプレイに歓声が上がったのを聞いたことがあります。非常に嬉しかった。昨年の最終戦でも、温かい拍手をしてくれました。

2024年、楽しく応援したいと思います。