【ORIX】プロにはいってよかった阿部 翔太
今日は守備と走塁に関しては、日本ハムの方が上手と感じた試合でした。
ビックボスイズムが浸透してきたのでしょうか。
そんな中でも勝負はものにしたオリックス
ポイントは7回裏でしょう。
三塁ゴロで併殺を焦った野口のエラー。宮城が8球も要して打ち取っただけに痛すぎました。
その後の谷内の送りバントでは、サード西野の判断ミスで三塁ががら空き。三塁封殺のはずが無死満塁。
ここまでは、宮城の足を引っ張る内野陣です。
ここから、交代した阿部翔太がゼロに抑える好投。
パリーグTVより
日本生命から入団2年目の29才。去年のオールドルーキーです。
安定されたサラリーマンからプロに入るも昨年は壁に当たります。それだけに今年の活躍はうれしい。今日は村西がコロナ感染で抹消されていますが、本来なら村西と中嶋監督が明言しており、回ってきたチャンスでした。
こんな緊迫した場面で活躍する姿がみられるとは。感無量です。
戻ってきた吉田正尚
吉田正尚はもう大丈夫のようです。初回の本塁打はすごかったです。
ボールをしばきあげるような打球は吉田のそれです。
これで5割に戻しました。
山本、宮城とも本来ではなく、打線も低調の中、5割到達はやはり以前とは違うチームになっていると言うことでしょう。
ここからです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。