【ORIX】躍動する山﨑福也
今日はパ・リーグでは唯一、オリックスだけが勝利。
これは大きいです。菅野投手、松葉投手には、パ・リーグの2強を倒してくれて感謝です。
平野佳寿200S
平野の全盛時はセットアッパーだった2010年頃だと思っています。あの頃はストレートだけで打ち取れました。
その後、クローザーになち活躍しましたが、所謂、平野劇場の記憶も鮮明です。
今も150㌔を出すストレートに、フォーク、カーブ、スライダーと多彩な変化球も操るようになりました。安定感は2010年と同等かそれ以上。
つまり今が全盛時ではないかとさえ思います。見下ろして投げている感じがあります。
7人しかいない200Sで歴史に名を残しました。ふさわしい選手です。300Sを目指してほしいです。
伏見と嶺井
今日は伏見がスタメン。打者の嶺井選手は少し前に立ちました。今日は打撃よりも、伏見への気遣いを優先。
それでも伏見の近くをバットの軌道が通り、気にかけていた嶺井。いいシーンでした。
しかし、捕手は命がけのポジションだと改めて思いました。
一方、安達、紅林が死球を受けました。いずれも、得点後の初球。ちょっといやらしい気もしますが、故意ではないのでしょう。
山﨑
ヒットが出てよかったです。願わくば、第四打席も見たいと思いました。
投げては、4回以降は完全投球。7回1失点。文句なし。
楽しそうな山﨑にこちらも嬉しくなります。
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