寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】いざ、ソフトバンク

ソフトバンク、強かったですね。
柳田選手は負傷しながらですが、驚異的です。
西武には失礼ながら、むしろよい調整になったように思います。


実戦感覚を保ったままのソフトバンクと、実戦から遠ざかるオリックス。
特に打線は、間隔が開いて良いことはなにもないです。もともと彼我の力の差がある上に、勢いに乗るSB打線は脅威です。
オリックスが勝ち上がれるかは打線次第でしょう。


ファイナルシリーズのSB先発は

「短期決戦の鬼」と言われるソフトバンクは、千賀投手と柳田選手の投打の二枚看板が勢いをつけました。


ファイナルシリーズでは、千賀投手は中5日で3戦目だと予想します。もしかしたら、中4日で2戦目を取りに行くこともあるかもしれません。しかし、千賀投手のためには無理させないで欲しいところ。来シーズンのメジャー挑戦は日本のファンの共通の楽しみです。


ソフトバンクは先発1,2番手が、普通なら3戦目以降か登板できないのは不利です。
ただ、今シーズンの直接対決からは、千賀投手以外の投手は、それほどの差を感じないのも事実。大関投手はシーズン通せば、10勝できる素晴らしい投手です。


オリックスは優位性を活かせるか

オリックスの先発は、山本、宮城とそれ以降の先発では大きな差があります。
1勝のアドバンテージを活かすには常に先に勝ち越しておくことです。


山本由伸で勝って、2勝0敗に。
宮城大弥で勝てれば、3勝0敗で王手です。


連勝、悪くても1敗で、3戦目の千賀投手と対戦したいところです。
田嶋大樹が8月の状態まで戻れば、十分に勝機はあるでしょう。ただ、常に登板間隔を開けて起用されてきたのはどのような意味があるのか。そして、最近やや調子を落としている原因は。気になるところです。


その後の、山岡、山﨑福也は投げてみないとわからない状態です。山岡は二軍でも打たれたようです。ただ、早い回でノックアウトされて、ブルペンデーは、日本シリーズを考えても避けたいですね。ならば思い切って、ビドルや東晃平を起用した方がよいのかもしれません。山下舜平大は育成上はできたら止めて欲しいです。


ソフトバンクにもう一度勝って、日本シリーズに行きましょう。