【ORIX】不憫な若月😿
若月が1000万円増の年俸4800万円
68試合出場で、打率2割8分1厘、4本塁打、14打点。
試合数は少ないですが、伏見寅威との併用のため。
若月は打撃よりも、リード面。山本由伸と組んで12勝をアシスト。最優秀バッテリー賞です。スピードのある投手と組むと、高めをうまく使えるのと、フォークを止められることから、安心感がありました。
優勝に不可欠な選手でした。いくらなんでも、低いと思います。
これでは比嘉さんコースです。
今日更改の田嶋1億円強、中川圭6千万、安達7千万と比べても、低い。中川以上はもらっても、おかしくありません。伏見がFA後とは言え、1億円を越えたことを見ても、8千万円は貰ってもいいでしょう。
森友哉は推定4億円ですが、リード面では若月の方が上ではないでしょうか。
若月は来年FAしてもいいよというメッセージになってしまわないか心配です。
しかし、福良GMがいるフロントはバカではないでしょう。
つまり、オリックスの意思として若月放出が既定路線の可能性があります。あえて低い年俸提示で、上下関係をはっきりさせ、森友哉のフル出場に近い起用とする。
森友哉が第一捕手であれば、第二捕手は若月クラスでなくても良いということかもしれません。
つまり、2024年シーズン以降は、森友哉、頓宮、石川、福永で回す。さらに中川、鶴見、釣、村上の育成を進める。メンバー的に、悪いメンバーではありません。
田嶋大樹1億円突破
終盤は非常に登板間隔が開きました。よく言えば大事に使ってもらっていたのですが、悪く言えば機会に恵まれなかったです。10勝の可能性はありました。
しかし、それでも田嶋が正当に評価されたのが嬉しい。
もうちょっとチームに馴染めれば、もっと良いのですが。
来年は首脳陣の信頼を得たいですね。
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