【ORIX】資金はメジャーに!
近藤健介選手は7年49億円だったとの報道もありますね。
1年7億円です。柳田選手を超えていて、正気とも思えません。
森友哉が4年18〜20億円と言われています。1年4億円。
森友哉が格安に見えてしまいます。
近藤選手に準備していたお金が少なくとも1年4億円はあるでしょう。
加えて、吉田正尚の譲渡金の21億円は純粋にプラスです。
メジャーを獲得しよう!
吉田正尚の穴は、近藤選手ではそもそも埋まりません。埋められるのは、若手の成長と外国人選手でしょう。
育成のレアンドロ・セデーニョ、フランク・シュウィンデルの獲得はありました。
それだけでは、まだ、「中嶋監督にやりくりの苦労をかけた」という言葉はまだ実現できていないでしょう。
外国人野手は、シュウィンデル以外に、もう一枚、DHまたは外野を守れる選手が欲しい。
今日は、ブレント・ルッカー選手を調査との報道もあります。
【オリックス】19年プレミア12の本塁打王・ルッカー獲得へ メジャー17勝右腕・コットンとは大筋合意(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
今季は3Aで打率.289、28本塁打とのことですが、DH専門のようです。森友哉は若月が先発マスクの日にはDHで使いたい。新外国人にはできれば外野を守ってほしいですが、打って守れる選手をメジャーが手放すはずもなく。実現すれば、28才と若く伸び代もあり、良い補強だと思います。
投手では、ジャレル・コットン投手の名前もあります。先発時は防御率が5点以上ですが、リリーフでは奪三振率が高く、良い成績です。リリーフで活躍できそうです。ただ、ブルペン陣にはワゲスパックもおり、先発要員がほしいところです。
先発候補を別に獲得する前提ならば、良い補強です。
ただ、ジョーンズクラスのアッと言わせる選手が獲れないでしょうか?
福良GMに期待します。
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