寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】後味の悪い一敗

楽天カード初戦は落としました。
今日の第二戦が曽谷だけに、カード勝ち越しのためには山崎福也では確実に勝っておきたかった。しかし、岸投手の丁寧なピッチングにやられました。


岸投手は往年の勢いのあるストレートはありません。
それでもストレートをゾーンに決めていました。スピードだけでないお手本のような投球。
山崎福也に一番必要なのはここではないでしょうか。


1時間46分遅れ、意図的?

お盆の渋滞とはいえ、ホームチームの用具が遅れて遅延は頂けないなと思います。
現地で観戦された方によると、19時に変更後、再度19時半に再変更、それでも届かない場合は中止とアナウンスがあったそうです。実は用具は19時過ぎには届いており、場内への連絡が非常にまずいと。
相手チームも同じ条件とは言え、遅れたのがホームチーム側要因でユニフォームを着て練習ができているのだから、何とかやれるのではと。オリックスに悪いと思えば。


あくまで、その方の意見ですが、主催者の楽天側は福岡から遅れは前日からある程度は想定しており、オリックスは当日直前に知らされていたのではと。岸投手は19時半くらいスタートで最初から調整していたのではと。一方、山崎福也は15時からアップしており19時半を過ぎた時点で、試合中止と思っていたのではと。楽天の意地悪だねと。
・・・スタンドから試合前練習を見ていて、相当ハンデがあったと。


オリックスファンとしては、岸投手がヒロインで、長く待たせたので喜んでもらうためになんとか勝ちたかったとの言葉、楽天の選手としては当然のコメントも、大阪から遠征して長く待ったオリックスファンとしてはカチンときたそうです。


まあ、一般論としても、こういう時は圧倒的にホームが有利でしょうね。


しかし、打って欲しかった

先発投手に関してはハンデ戦ですが、野手は打つべきでしょう。
特に初回、もう少し丁寧に攻めて、早い回に引きずり下ろしたかったところ。
そいう意味では、中嶋監督が言われる通りワーストな試合。山崎福也が可哀想でした。



もう、今日、曽谷にリベンジしてもらうしかありません。
快投すれば、孝行息子の誕生です。曽谷のファームの投げ姿で、負けん気が強そうなところが好きですが、一軍でも臆することなく、攻めてほしいです。3イニング無失点。5イニング1失点。この辺りを達成してほしいです。