26日がドラフト会議、28日から日本シリーズ開幕と、今週は大きなイベントがあります。

ドラフト会議

目玉だった佐々木麟太郎選手がプロ志望届を提出せず、分散ドラフトになりそうです。
特に大学生投手が豊作と評判。宮城や佐々木朗希投手の世代です。東都７人衆など、粒ぞろいと。関西人としては、関西の大学からの大物が少なく、例年のようなどうしても獲ってほしい選手もおらず。

その中で、オリックスジュニア出身の前田悠伍投手を指名するかに注目です。
オリックスには、森友哉をはじめ野口、来田、池田と４人います。ジュニア出身者は性格も熟知しているでしょうから、そのあたりが判断材料でしょう。ドラフトでそこを重視していて、現在雰囲気が良いのもその効果でしょう。

オリックスジュニアでは、もう1人、南川幸輝捕手に注目しています。大学希望とのことですが、捕手難のオリックスだけに下位か育成指名もありかと。ただ、高校生捕手なら、報徳の堀柊那捕手でしょうが。

高校生野手は広陵の真鍋選手、九州国際大付の佐倉選手、山形中央の武田選手あたりに数年後の主力として、1名は獲得したいです。

真鍋選手は1位で消えるでしょうから、実質1位は、真鍋選手か前田投手かの選択でしょうか？
大学投手が豊富なので、あえて1位は高校生で、2位、3位に残っている大学生投手を2名指名しても良いかもしれません。

ドラフト候補については後日、別途。

日本シリーズに向けて

杉本裕太郎が間に合うかもしれないとの報道がありました。
情報戦は始まっていますので、実態は始まるまで分かりませんね。
ただ、頓宮が最初の２戦はDHでは起用できるでしょうから、杉本は３戦目に照準を合わせてもらって良いと思います。DH候補はセデーニョもおり、守れるようになって欲しいところ。

ただ、シリーズは多少の離脱があっても、オリックスが勝つと思います。
それほど、オリックスの先発投手に差がzりぞうです。