寝ても覚めてもORIX

オリックスバファローズを応援です。いろいろと書きますが、ORIXが勝てば、日常生活も楽しいという単純人間のブログです。

【ORIX】先発四本柱の確立ができるか?

山岡、山本の2本柱が昨シーズン確立しました。昨シーズンの開幕前は、金子、西という旧2本柱が抜けました。この2人もまだ、旧2本柱とってかわるには不安定要素がたくさんでした。金子、西が抜けたからこそ、この2人が柱として機能した面はあるのかもしれません。
今年は、さらに2人加えて、4本柱、つまり13~14勝できる投手が4人になれば、優勝が見えるところまでいけるでしょう。
候補は、3人です。田嶋、榊原、張。他にも、K-鈴木、竹安、荒西、アルバース、山崎といますが、柱となるとボールの力がある投手になるでしょう。その3人しかいないと思います。

張が投手になれるか

3人目には田嶋が当確だと思います。1シーズン投げることができれば、10勝はクリアーしてくるでしょう。ここまでは問題ないでしょう。
問題は4人目です。もし、ドラフト1位で、河野竜生投手が獲れていれば、当然候補になったでしょうが、現在のメンバーなら、榊原か張です。榊原は昨シーズンは故障もあったので、あまり過度な期待はかけず、上り坂の張に期待したいです。

張は投手をはじめて実質2年目。まだ、投手としてのキャリアは短く、投手の経験が圧倒的に少ないです。課題としてあげる制球力はその通りでしょう。
ボールの勢いがあり、昨年は未経験だからそこの猛々しさに打者が押されているようにも思いました。今年は、相手も研究してきますから、同じようにやっては結果は残らないでしょう。記事にあるように張の課題は制球力。ストライクがいつでも取れるなら、10勝はできるでしょう。張が命運をにぎります。