【ORIX】いけるぞAクラス
ソフトバンクとロッテ。この2強がその地位にあるのは、オリックスから荒稼ぎした貯金がものをいっています。
この2チームには、もう届きませんから、ターゲットは3位の楽天です。
2強には、3〜5位を叩いてもらい、パ・リーグを2強4弱にすることです。3位も勝率5割以下が理想です。その上で、オリックスは残り52試合を2勝1敗で乗り切っていく。そうすると17勝ち越せますから、ギリギリ5割が見えます。4弱のトップになるのが最大の目標です。
3位までのゲーム差は11ゲームです。ダントツの最下位です。
借金19は重いですが、ギリギリAクラスが狙えます。
中嶋監督から見た投手陣
投手陣を蘇生したというよりは、力のある投手を適材適所で起用しているように見えます。今までが如何にファームの声を聞いてこなかったかが分かります。
そして、酷使はしないという方針が投手に安心感を与えていると思います。酷使気味だった山田を一旦ファームで休養させて、蘇生しました。漆原や吉田らを厳しい場面で起用して、結果を残させています。ブルペンの投手陣が、外国人2人以外、西村監督時代とかなり変わりました。
リリーフ陣のローテーションを。選手生命を犠牲にしてまでの勝利は求めません。
長い目で見ると、勝利の追求です。
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