昨日は2014年以来のソフトバンク戦でのスイープと書きましたが、実際には４年ぶりだったようです。どちらにしても、お得意様には変わりありませんが。

非常に痛いドロー

５回に今日も下位打線が起点となって２点をとって、スイープが現実味を帯びてきた５回裏。しかも、２死から中村晃に高めへのカーブを掬い上げられて、張奕の勝ちは消えると同時にスイープもなくなりました。中嶋監督が攻め方を怒っているように、あの場面での配球は疑問が残ります。
しかし、冷静に見れば、よく引き分けたと思えます。リリーフ陣がよく耐えました。特に１０回の富山がランナー背負うも後続を断ちました。
守備でも、宜保と太田の２年目の二遊間が多くの守備機会をこなしていました。
若いチームがよくやったと思います。

二軍が全員自宅待機

左澤に続いて、竹安が新型コロナウイルスに感染したことがわかり、二軍全員が自宅待機でウエスタンリーグは中止になるようです。竹安は一軍での先発予定もあったと思われ、本人にとってもチームにとっても痛い感染です。
回復を待つより仕方ないですが、やっとこれからという時に残念です。

幸い一軍は予定通り実施されるようで、日ハム３連戦。今度こそはスイープをお願いします。