【ORIX】四半世紀ぶりの神戸
いよいよ今日はグリーンスタジアム神戸(現Hotto Motto神戸)での日本シリーズです。
本拠地を京セラドームに移して、神戸のゲームも年間10試合以下になりました。リーグ優勝しても、神戸での日本シリーズはもう無いと思っていました。
それが日程変更と京セラドームの予定の関係で、神戸に帰ってきました。
球団側の配慮ではないにせよ、運命的なものを感じます。
イチローの東京ドームでのラストゲームの翌日に筆者撮影
しかし、総合運動公園(須磨区緑台)あたりは神戸市民でも驚きの寒さです。真夏でもあの当たりまで行くとびっくりするくらい涼しいです。この時期に野球はと思いますが、メジャーでは雪が降る中で、半袖でプレイする選手も見ました。田口壮さんもそうでした。それに比べたら全然ですね。
しかし、折角のお天気。日本一美しい球場。
デーゲームでやってもらいたかったです。
今日も全員で勝とう!
山本由伸で勝利は堅いと声もありますが、
ヤクルトの先発は高梨投手でしょう。高津監督は「駆け引きするつもりはない。前から考えていた投手」というのは予告している中嶋監督に対する礼儀とも受け止めています。
高梨投手も相手に不足ありません。むしろ、初見の相手で最初は戸惑うでしょう。長いイニングを投げる投手ではないと思いますので、粘るよりも、暖まる前にとらえるのが福田と宗の役割でしょう。先制点をとって、山本由伸にホームランを怖がらない投球をさせてたいとことです。
雰囲気のよいチーム
平野をスタッフが拍手で送り出すシーンには泣けてきます。
試合後のヒギンスがやや寂しそうですが、彼がいないと優勝はありませんでした。胸を張ってください。
ジョーンズのインタビューでは、通訳されていませんが、最後のアウトまで絶体に諦めない
、自分の仕事をやっていくんだ、それを子供にも教えているよ、と言っていますね。
神戸で待っています。チケットが取れずに球場にはいけませんが。
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