【ORIX】千尋にひねられる
久しぶりにみた金子千尋の勇姿
喜ぶべきか悲しむべきか
2014年の快進撃の立役者であり、その前後の低迷期の唯一の希望の光でした。
怪我を承知でドラフトで指名したオリックスに恩義を感じてくれているのか、法外な要求はせずに残ってくれました。日本ハムへの移籍は少し思うところもありましたが、もうどうでもいいことです。もう一花咲かせてほしいというのは本音です。
変化球の魔術師を打てないオリックス
金子も以前のような伸びるストレートはありませんが、もともと七色の変化球を操っていただけあって、老獪でした。
しかし、金子に軽く捻られるのは少し情けない。
ただ、今のスタメンは金子にとっては見下せるでしょう。何よりも一発の怖さがほぼ皆無ですので、大胆に攻められているようでした。
まして、5点プレゼントされた後は、見下している感じもありました。
剛球投手は打てない。軟投派も打てない。
苦しい現状です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。