【ORIX】阿部だ!近藤だ!本田だ!
神戸の夜に救援投手陣が躍動しました。
その中でも、山岡の退場をうけてブルペンでの投球練習なしで登板した阿部翔太が今日の立役者でしょう。
気合いで抑えた阿部
2年目ですが29才。ファイプレーの大城をたたえる仕草が先輩が後輩をたたえるようでしたが、それもそのはず、阿部の方が年上です。
近藤にスイッチする時も、抑えた近藤を迎えるときも、気持が伝わってきました。チームを盛り上げてくれる選手です。こういう選手は球場で観戦する時には非常に目立ちます。
パリーグTVより
魂のストレートを投じた近藤
二死満塁で万波選手を迎えた近藤。逃げることなくストライクゾーンにストレートを投げ続けました。点を与えると阿部に負け投手の可能性があり、余計に気合いが入っていたようです。仲間のために投げる、そんな気合いを感じました。
初勝利・本田仁海
一昨日に初セーブをあげた本田が今度は初勝利。
運を持っている投手です。ストレートは最速158㌔。
よい投手が出てきました。
近藤と本田は怪我を克服した投手。阿部は30才手前でプロ入りした苦労人。
こうした投手が躍動するのは非常に嬉しいものです。
日本ハムの野村選手が心配です。球場に衝撃が走りましたが、無事を祈るばかりです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。