【ORIX】神戸の夜に躍動したのは楽天
神戸は大阪よりは涼しく、デーゲームのように燦々と日が降り注ぐ中で、試合は始まりました。
則本昂大投手に軽くひねられる
まだ明るかった3回。
則本昂大投手の前に6連続三振を含む完全投球。
宮城は6安打を許して2失点。
中嶋聡督「あんだけ三振ですからね…。則本?まぶしくて見えんかった。よかったんじゃないですか。低めのボール球をあんだけガンガン振ってるようじゃ、そうなる」
中嶋監督のコメントどおり。打者が投手との勝負を楽しんで潔く負けていました。
吉田正尚ならそれでいいのですが、脇を固める選手が四番のような心持ちでは勝てる訳はありません。
結果、3回まで見た段階ですでに勝負あり。
2度の本塁憤死
5回と7回。いずれも若月の安打で本塁を狙った2走の中川が刺されました。
パリーグTVより
残念なのはクロスプレイではなく、スタンドからでも、肩のよい外野なら止まれと叫びたくなるタイミング。グランドだとわかりづらいものか。勿体ない気はしました。
ブレーキの3、4番
もはや杉本には期待していませんが、8回1死3塁で、吉田正尚で1点も取れなかったのが直接の敗因です。足の状態の悪い吉田を無理に使って、故障を遅らせているのでは?
過大な期待はしませんが、ファースの守備ができて、ある程度長打が期待できる選手。モヤでよいので帰ってきてもらいたいです。
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